渡辺 孝

           

82歳で子育てに挑戦中

私は、富士市里親会に約50年携わり続け、里親と里子をつなぐ活動をしています。 子どもは、親の愛情に恵まれた家庭で育てられることが望ましいですが、何らかの事情によって親と一緒に生活できない子どもを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持って養育する人のことを「里親」といいます。 富士市里親の会では、里子の養育について研修を行ったり、子どもと一緒にレクリエーションを楽しんだりするほか、福祉まつりなどへ参加し、里親制度の理解を深めてもらうためのPR活動も積極的に行っています。 児童虐待をはじめ、子どもの養育にかかわる問題が多くなっています。そんな子どもたちに温かな家庭の味を提供する里親の存在はますます大きくなっていると思います。 これからも、ぜひ多くの皆さんに里親について知っていただき、子どもたちの温かな受け皿づくりに携わっていきたいです。